お正月のすき焼き用の部位
決まりましたか?
年の暮れからお正月にかけては、一年で一番食べ物で贅沢する時期。
食卓に豪華な食べ物や料理が並ぶと幸せな気分になりますよね。
お正月は、一年で一番家族が集まる機会ですよね。
久しぶりに、家族で鍋をかこむすき焼きもお正月の人気メニューの一つ。
すき焼きは、心も体も温まって家族の絆をより強くする料理かもしれませんね。
すき焼きにつかう牛肉は
、脂身の多いリブロースやサーロイン、肩ロース、赤身系のもも肉、肩肉などがありますが部位によってやわらかさも味も違います。
折角のすき焼きなのに、変な部位を選んでは気分も料理も台無しになってしまします。
そこで、毎日お肉を扱っているお肉のプロが
すき焼き用の牛肉の部位の特徴とすき焼きがもっとおいしくなる買い方をご紹介します。
あなたの好みに合う部位選びの参考にしてください。
今回は、
赤身肉なのにとてもやわらかい内もも特徴をご紹介します。
内ももはどこにある部位
内ももはお尻部分のお肉。
内ももはすき焼きをはじめ、いろいろな料理にあう人気の部位。
内ももの特徴
内もも肉はやわらかな肉質で、ほとんど脂身がない赤身肉。
ステーキでも十分やわらかく牛肉のジューシーな味わいがある部位。
形が整っているので、ローストビーフのように見栄えが大事な料理に最適。
部位全体に、柔らかさに違いがないのも内ももの特徴。
牛刺しやユッケように、生食でも食べることができます。
※きめ※が細かくどのような料理にもあいます。
※きめ※とは
きめは、骨格筋を線維の方向に対して直角に切ったときの切り口で、筋束同士がくっついている様子のこと。「きめが細かい」というのは、個々の筋束の直径が小さいことを示している。筋束が細いと筋線維を束ねている筋膜も薄く、物理的強度が小さいため加熱調理した肉もやわらかい。同じ種類の肉で同じ部位で比較した場合は、きめが細かいほど肉質がやわらかく、高品質とされる。一般的に運動量が多い、あるいは強い力を出す筋肉はきめが粗い。日本食肉消費総合センター
きめが細かい=肉質はやわらかい
キメが粗い=肉質は硬め
すき焼き用内ももをもっとおいしくする買い方
内ももは、もも肉の割に適度なサシがはいりやすい部位。
サシがはいったものは、柔らかく旨味も濃厚。
すき焼き用のお肉は、スーパーやお肉屋さんで
並んでいる物を買うのが普通ですが
やわらかいマルの旨味を味わうにはある程度の厚さが必要です。
マルをもっとおいしくする買い方は
少し厚めに切って
と予約して買うのがおすすめです。
すこし厚めにスライスされたすき焼き用のマルは、
普通に並んでいるお肉と比べお肉の味を良くしてくれますので
是非、参考にしてください。
内もも以外のおすすめのすき焼き用部位
内もも以外のすき焼き用部位をご紹介します。
是非、参考にしてください。
https://jiyuujitugenblog.com/%e3%81%8a%e3%81%84%e3%81%97%e3%81%84%e7%89%9b%e3%81%99%e3%81%8d%e7%84%bc%e3%81%8d%e9%83%a8%e4%bd%8d%e3%81%ae%e9%81%b8%e3%81%b3%e6%96%b9%ef%bd%9c%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%82%a4%e3%83%81%ef%bc%88%e3%83%a9/
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