なるべくお金をかけずに、焼肉をお腹いっぱい安く食べたい!
どこかに、おいしくてお値打ちに食べれるところないの?
そうですよね。
あまりお金かけずに、お肉をお腹いっぱい食べれたら幸せですよね。
そんなあなたには、どれだけ食べても料金が同じの焼肉食べ放題がおすすめ。
焼肉チェーン店の殆どで、焼肉と、その他のデザートなどを、満足いくまで食べれる食べ放題のコースがあります。
コースによって、料金や選べるお肉やデザートなどの品数がちがう設定になっていますが、どのコースを選んでも、ある程度の満足感は得られます。
しかも、チェーン店によってはクーポン券などで一部の食材を、さらに安く提供するサービスを実施しているお店も多いです。
食べ放題は確かに、定額料金で、お腹いっぱいお肉を食べれる、とても魅力的なサービスです。
しかし、もっと、コスパをよくしたい!と思いませんか?
この記事では、焼肉食べ放題でお腹いっぱい食べて、コスパを良くするための4つの方法を紹介します。そして、支払いを極限まで少なくして、コスパがより高くなる方法もご紹介します。どうぞ、最後までお読みください。
この方法を実践すると、お腹にもお財布にもやさしく、心も体も満足すること間違いなし。
それでは、焼肉食べ放題でコスパを良くし支払いも安くする4つの方法をご紹介します。
目次
①焼肉食べ放題でコスパを良くするための体調の整え方
食べ放題と聞くと、殆どの人がテンション上がりますよね。
「よし、食べ放題だったらたくさん食べてやろう!」と朝から食事を抜いたり、食事の量を少なくして空腹状態にする人いますよね。
でも、そのやり方どうなんでしょうか?
食べ放題前に食事は抜くべきか?食べるべきか?
食べ放題の店に行く前に食事は抜くべきか?食べるべきか?みなさんが心がけていることを街の人にアンケートすると・・・。
やはり、食事を抜いたり、食べる量をすくなくして、お腹を空かしていくという意見がおおかったそうです。
食べ放題の前には、いったいどうすればいいのか?
実際に、実験した結果があるので、ご紹介します。
普段の食事量は大体同じという男女人で検証。
彼らを、「A」「B」「C」の3つのグループに分けて実験してみました。
・Aチームは、食べ放題前の昼食として、サッパリ目の和定食を。
・Bチームは、Aチームの和食と同じカロリーの、油っこい豚カツ定食。
・Cチームは、昼食抜きという条件で実験。
そして本番の午後6時、90分の食べ放題の実験スタート。
あなたは、どのチームが一番多く食べれたと思いますか?
結果は・・・・・。
一番最初にギブアップしたのが、昼食抜きで空腹なCチーム。
次に、和定食を昼食に食べたAチーム。
そして、一番食べたのが豚カツ定食を昼食に食べたBチームという結果に。
なぜこんな結果に?
それは、人間が空腹を感じる体のメカニズムにありました。
人間が空腹を感じるメカニズムとは?
人は、空腹になると、体内の脂肪が分解されて遊離脂肪酸が血液中にでてきます。
この脂肪酸によって、脳の摂取中枢が刺激され、空腹感を感じ食欲がわいてくるんです。
豚カツなどの油ものを、食べ放題の4~5時間くらい前に軽く食べておくと、吸収された油が4時間位たってから遊離脂肪酸になって、血液中にでてきます。
豚カツの油、遊離脂肪酸が、空腹を感じる摂取中枢を刺激し、脳や体が、いつも以上に空腹だと錯覚し、その結果、たくさん食べられたんです。
なので、食べ放題の前には、油ものを軽めに食べることで、空腹を感じる摂取中枢を刺激し、たくさん食べることができるようになるそうです。
食べ放題には、とても参考になる実験結果ですよね。
たくさん食べることができたら、食べ放題をもっともっと楽しめまよね。この方法、ぜひ実践してみてください。
②焼肉食べ放題でコスパを良くする方法
コスパを良くするというと、、、。
・焼肉屋やデザートをとにかく限界までたくさん食べる方法と
・食材の高いものからたくさん食べる方法などがあります
コスパを良くするためには焼肉屋やデザートをとにかく、たくさん、食べて食べまくるのが定番のスタイル!
しかし、いくら空腹状態で食べ放題に臨んでも、食べれる量には限界があります。
焼肉屋やデザートをたくさん食べる作戦でコスパを良くするのは賢い方法とは言えません。それなら、、、
食べ放題でコスパを良くするには、量も大事ですが、質で勝負するのも一つの方法。
好きな食材、そして、一品単価の高いものから食べる。食べまくる作戦と同じ量を食べるとしたら、コスパはたかくなります。
しかも、一品単価の高いものは、お肉でも、デザートでもおいしいものが多いです。
好きなものだとたくさん食べれる上にコスパもたかくなる。これはいい作戦だと思いますがどうでしょうか?
でも、ここで注意!
【食べ放題の極意】お肉は味の薄いものから順に、デザートもサッパリ系のものから食べる!
寿司通の人は、最初に、白身系のネタから食べるそうです。
それは何故か?
味の濃いものから食べると、そのあとに食べるネタの味がボンヤリしてしまうからだそうです。白身系のサッパリしたものから、味の濃いネタへ食べ進めることで、すべてのネタの味を堪能できるからということです。
それは、お肉や、デザートにも言えること。
お肉は、カルビなどのように、脂身が多く、味の濃いものから食べ始めると、飽きがきたり、胃に負担がかかりたくさん食べれなくなることがあります。それは、デザートにも言えることです。
たくさん食べて、コスパをよくするには、食べる順番も大事になります。空腹にまかせて本能のままに行動しないこと。これは大事なので覚えておくといいかもしれません。
③食べ放題の前に飲むといっぱい食べられる飲み物がある?
食べ放題の前に飲むと、いっぱい食べられる飲み物があるのを知ってますか?
それは、炭酸水。
食べ放題の前に炭酸水を飲むといっぱい食べられる?
どういうことなんでしょうか?
今回も、実験結果がありますのでご紹介します。
まずは、9人に集まってもらい、それを、3つのグループに分けます。
・水のグループ
・炭酸水のグループ
・ジュースのグループ
に分け食べ放題の前に、まず、100mlずつ飲んでもらいました。
そして、食事中も30分おきに同じ量をのみ、90分間の食べ放題をやってもらいました。
結果は・・・・。
・ジュースをを飲んだチームが最下位で2.9㎏
・水のチームが3.5㎏
そして、
・炭酸水を30分おきに飲んで90分食べ続けたチームが4.4㎏
と一番食べたいう結果に。
なぜ、炭酸水を飲んだチームが一番になったのか?
炭酸水は胃の動きを活発にする?
専門家によると、炭酸水が胃に入ると、食べ物が入ってきた時と同じように胃の血管が拡張し動きが活発になる。
炭酸水を飲むことで、胃が食べ物が入ってきたと勘違いして、胃のゼンドウ運動が活発になり、食べ物を腸に送り出すのが早くなる。
そして、水やジュースを飲んだときよりも早く食べ物を腸に送り出す事で胃に余裕ができ、いっぱい食べられるようになるという原理です。
【食べ放題の極意!】食べ放題でいっぱい食べたい時は、食事前に100mlの炭酸水をのみ、食事中も30分おきに同じ量を補給する。
④食べ放題でコスパを良くする支払い方法
焼肉食べ放題のお店では、いろいろなキャッシュレス決済が導入されています。
ポイント還元事業に加盟するお店も増えてキャッシュレス決済の恩恵を受けるチャンスも広がりました。
各種クレジット決済やスマホでの決済、電子マネーでの決済など多くのキャッシュレス決済が利用できるようになりました。
では、どの決済方法が、食べ放題でお得なのでしょうか?ご紹介します。
おすすめ決済・「PayPay」+Tポイントカード
おすすめの決済方法は、PayPayで支払い、同時にTポイントカードを提示する方法。
PayPayの通常の還元率は1.5%。
これに、ヤフーカードを紐づけPayPayで支払うと、さらに、1%還元されます。そして、Tポイントカードを同時に提示することで、さらに、0.5%の還元を受けることができます。合計すると、3%の還元。ちょっと、うれしくないですか?
「PayPay」+Tポイントカードを紐づけるやり方はこちらを参考にしてください。
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PayPay(ペイペイ)でTポイントをお得に貯めるには?モバイルTカードと連携する手順を解説
ヤフーカードとPayPayの紐づけ方法はこちらを参考にしてください。
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焼肉食べ放題でコスパを良くするための4つの方法まとめ
焼肉食べ放題でコスパを良くするための方法をご紹介しました。少しは、あなたのお役に立てたでしょうか?
コスパを良くするための体調の整え方では、食べ放題前の食事の仕方をご紹介しました。実験結果をご紹介したので、ある程度、わかりやすくお伝えできたかなと思っています。
【食べ放題の極意①】
食べ放題前の食事は抜かずに、豚カツなどの油ものを軽く食べ放題の、4~5時間前に食 べておく。
【食べ放題の極意②】
食べ放題で、たくさん食べるためには、作戦が必要ということ。何も考えず、本能のままに食べると、逆に食べれなくなるということ。食べる、順番について、お話しさせていただきました。
【食べ放題の極意③】
食べ放題の前に飲むと、たくさん食べれる飲み物、炭酸水についての実験結果をご紹介しました。意外な結果に、あなたも驚いたのではないでしょうか?
でも、実践するか、しないかは、あなた次第です。
【食べ放題の極意④】
支払いを極限まで抑える方法についてお伝えしました。少しは、参考になったでしょうか?ご紹介した方法以外にも、支払いを少なくする方法はあると思います。その方法を探すのも楽しみの一つかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。