痛風・健康

【実践】一日の食事回数を2食にして感じたデメリット

このブログは
僕が、実際に実践して感じたことを書いています。

一日2食ダイエットに興味のある方は
参考にしてください。

 

 

よし、体重減らそう!!

ダイエットを決意する場面は人それぞれですが

僕の場合は
痛風になったのがきっかけでした。

痛風の痛みが収まった後に
痛風についていろいろと調べてみると

痛風の原因の1つに
肥満が関係していることがわかりました。

痛風の激痛を二度と経験したくなかったので、
痛風の原因になる肥満解消のために
ダイエットを決意しました。

ダイエットについて調べてみると、
いろいろな方法があるんですね。

その中に、1日の食事回数を
2食にする方法を発見。

これ簡単にできそう

早速、

挑戦することにしました。

ホントに簡単に始められます。

でも、

簡単に始める=簡単に止めれる

何にでも、

デメリットがあります。

一日2食ダイエットで感じたデメリット

 

短期間でダイエットをしたいのであれば
止めるとリバウンドしやすい

 

ダイエットを目的にすると、
短期間での結果を求めてしまうために
目的が達成された後に以前の食生活に戻すと
リバウンドしてしまうことが多い。

 

3食から2食にすると間に空腹感に襲われて辛い

 

1日3食食べていた時は、
朝昼夜の食事の間隔が短いので
空腹感を感じることは少ないと思いますが

2食にすると
1回目と2回目の食事の時間が、
半日位空いてしまうので
その間に空腹感を感じてしまうことがあります。

一日2食ダイエットを挫折してしまう
最大の原因はこれかもしれません。

 

1食減らすことで食べれないというストレスになる

 

1食を減らすことで、
食べれないことがストレスになってしまい
この、
食べれないストレスが
長続きしない原因になります。

2食で3食分の食事量をとる事は危険


以前まで摂っていた1日分のカロリーを
2食でとってしまうと

血糖値が一気に上昇したり、
胃や腸などの消化器官に
負担がかかったりする。

栄養バランスが悪くなる

1食減らしたことで、
体は急激な栄養を欲しがります。

野菜などより、
カロリーの高い物を食べたくなるので、
体に必要な栄養が偏りがちになってしまいます。

 

僕が1日2食生活に入ったのは約3年前です。

1食減らすだけだから簡単と
気楽に始めれましたが、

1回目と2回目の食事の間の空腹感が
最初の難関でした。

僕の場合は朝10時に食べて
2食目は夜の7時前後に食べるサイクルにしました。

朝しっかり目に食べたつもりでも
夕方になると、なんともいえない空腹感が
最初は辛かったです。

でも、1ヵ月もすると
体も少しずつ慣れてきて、

夕方の空腹感が我慢できる範囲に
収まるようになりました。

どうしても空腹感が我慢できないときは
軽目の何かを口にして、
ストレスをためないようにました

ストレスを溜め込まないことが
長く続けていくコツではないかと思います。

最初のうちは
2回目の食事の時に
あまりの空腹間に
お腹いっぱい食べることがよくありました。

当然、体重は横ばいでした。

2回目の食事の暴食いをなくすには
お腹すいたら我慢せず軽いものを食べる

は効果的なので参考にしてくださいね。

 

ABOUT ME
kazu
はじめまして。私は某スーパーで精肉部門責任者歴30年のお肉のプロです。スーパーには毎日沢山のお客様が来店され色々なお肉の質問を受けます。「えッ、こんな疑問があるのか!」と気づかされることが多いです。お肉の疑問を解決して、「おいしいお肉」を食べてほしい!そんな思いから「お肉の基礎知識」などをブログで発信しています。少しでも、あなたのお役に立てたなら嬉しいです!