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【梅酒グラス】オンザロック|ソーダ割り|ストレートに適した選び方のポイント教えます

 

梅酒をもっとおいしく飲みたい

梅酒の醍醐味はなんといっても梅の香り

梅酒は梅と書くようにお酒ですが
日本酒とは違いいろいろな飲み方で楽しめますよね。

梅の香りをストレートに感じたい方は
ロックで。

甘い感じで梅酒を飲みたいのであれば
ソーダ割りとかいいですよね。

梅酒が大大好きという方はやはり
ラッパ飲み?
じゃなくて
ストレートでいったりしますよね。

でもちょっと待ってください。
大事なもの忘れていませんか?

梅酒って
梅の香りを味わう(楽しむ)のも
梅酒ならではの楽しみ方。

香りを楽しむのであれば

大事な

あれ

忘れてませんか?

ほら

香りを楽しむのに欠かせないものといえば

そう

 

グラス

 

です。
梅酒に適しているグラスってどんなものか。

キーワードは香りです。

梅酒とかワイン、ブランデーなどのように
アルコールと香りを楽しむためにはグラス選びも大事です。

ワイングラスの形をちょっと想像してみてください。

真ん中が膨らんで
呑口が内側にカーブ狭くなってますよね。

なぜあんな形をしているのかというと

飲み口を狭くすることで
香りを外側に逃がさないようにするためなんです。

梅酒は香りも楽しみたい

そこでせっかく梅酒飲むんだったら
グラスにもちょっとだけこだわってみると
今まで感じたことがない
梅酒体験できると思います。

梅酒をこれまでよりもっとおいしくするための
梅酒グラスの選び方をご紹介します。

▼グラスの形状

先ほどもいいましたが
グラスの形状は

飲み口が内側にカーブ(狭くなっている)しているもの
を選びましょう。
飲み口が内側に狭湾曲しているものは
香りを逃さずに梅酒本来の香りを楽しむことができます。

▼ロック飲むときのグラスの大きさ

氷を入れてロックで飲むときには
大きすぎると氷もいっぱい入り
水っぽくなってしまいますので
少しだけ小さめのグラスを選んでください。

ロックで飲むとき気を付けること

梅酒のオンザロックを美味しく飲む(楽しむ)には

・グラスは大きすぎず少し小ぶりなもの
・飲み口が内側にカーブしているもの


を選び

・氷をグラスの半分位の高さになるように入れる
・梅酒を少しずつ氷の高さ位まで注ぐ
・氷と馴染ませるようにゆっくりかき混ぜる


で美味しい梅酒ロックの出来上がりです。

このブログを書いているだけでも
梅酒の良い香りが漂ってきどうです。

▼梅酒ソーダ割

梅酒にソーダで加えると
また違った味を楽しむことができますよね。
ちょっと甘い感じになるので
梅酒は飲みたいけど
アルコールが苦手でという方には

ソーダ割りはおすすめです。

ソーダ割りに適したグラス

梅酒のソーダ割りにあうグラスは
梅酒のロック時に使った少し小さめのグラスではなく
今回は
少し大きめで飲み口が内側にカーブしているものを使います。

なんで少し大きめのグラス?

梅酒のソーダ割りに少し大きめのグラスがいいのか

ちょっと想像してみて下さい。

グラスにソーダを入れた時どんなことがおきますか?

注いだ液体の割に
炭酸の泡でグラスがいっぱいになりますよね。

ソーダ水を入れたときに
小さいグラスでは
泡で
すぐにグラスがいっぱいになり溢れてしまいます。

これが少し大きめのグラスをおススメする理由。

梅酒ソーダ割りをいっそう美味しくするコツ①

炭酸はぬるい(ソーダの温度が高いと)と
炭酸がすぐに抜けてしまいます。

炭酸を楽しむためにも
使用する前に

・ソーダ水を冷やしておく
・注ぐグラスにたっぷりと氷を入れる


のがポイントです。

梅酒にもよりますが
梅酒とソーダ水の割合は

一対1

がおいしい黄金比。

美味しい梅酒ソーダ割りのコツ②

・グラスにたっぷりと氷を入れる
・グラスの半分ぐらいまで梅酒を注ぎぐ
・同じ位の量のソーダ水をすばやく注ぐ
・軽くかき混ぜる


おいしい梅酒ソーダ割りの出来上がり。
※ソーダはとてもデリケートで
すぐに炭酸が抜けてしまいます。
グラスに注ぐ時はできるだけ
グラスの内側にソーダ水を沿わせるように注ぐと
炭酸が抜けにくいです。

▼梅酒ストレート

最後に

梅酒が好きすぎてという方は
ご自由にグラスの大きさは選んでください。

ただ

飲み口が内側にカーブ(狭くなっている)しているもの
を選んでくださいね。

 

 

まとめ▼

食べ物でも
器で味が違って感じたりすることがあるように

飲み物は
グラスで味や香りがちがってきます。

折角なら
その素材に適したものを選んで使うことで
より一層楽しむことができるのではないでしょうか。

読んで頂いた方の参考になれば幸いです。。

 

ーおわりー

ABOUT ME
kazu
はじめまして。私は某スーパーで精肉部門責任者歴30年のお肉のプロです。スーパーには毎日沢山のお客様が来店され色々なお肉の質問を受けます。「えッ、こんな疑問があるのか!」と気づかされることが多いです。お肉の疑問を解決して、「おいしいお肉」を食べてほしい!そんな思いから「お肉の基礎知識」などをブログで発信しています。少しでも、あなたのお役に立てたなら嬉しいです!