バーベキュー

【バーベキュー】焼きおにぎりが網にくっつく5つの原因と対処法

バーベキューの人気メニューのひとつ「焼きおにぎり」。

でも、やってみると、網にくっついたり、ボロボロになったりと以外に厄介なメニュー。

この記事では、お米(焼きおにぎり)が網にくっつく原因と対処法をご紹介します。

この記事の対処法を実践すると、
お米が、網にくっつきにくくなり「おいしく」て「形のきれいな」焼きおにぎりになります

では、はじめます!

おにぎりはバーベキューには欠かせない食材

バーベキューのメイン食材といえば、「お肉」や「海鮮」ですが、その味を引き立たせてくれるのが「おにぎり」。

色々な具材をいれることで、バリエーションも豊富になります。

おにぎりでも、「焼きおにぎり」は、お肉などの食材といっしょに焼くこととでバーベキューも盛り上がり、楽しさもひろがりますよね。

でも、焼きおにぎりが網にくっついてしまったり、挙げ句にはボロボロになってしまったりと以外に面倒な食材でもあります。

焼きおにぎりが網にくっつくのには原因は・・・

焼きおにぎりが網にくっつく原因①網に油を塗っていない

焼きおにぎり用のおにぎりを網に乗せる前には、
・最初に網を炭火で熱くしておく
・熱くなった網に脂を塗る
事でくっつきにくくなります。

熱くなった網に油を塗ることで、お米がくっつきにくくなるし、油の効果でおにぎりにキレイな網目模様の焼き目がついて見栄えもアップします。

塗る油は、サラダ油でもいいんですが、風味ずけもできる「ごま油」がおすすめです。

ごま油は、製造段階の「じっくり煎ること」で、やわらかな「味」と「香り」になり、ナッツのような甘い香りの油になります。

ごま油を使うことで、上品な焼きおにぎりになります。

 

焼きおにぎりが網にくっつく原因②炊き立てのご飯を握っている

炊き立ての暖かいご飯が冷めないうちに、焼きおにぎりで焼いてしまうと、くっつきの原因になります。

焼きおにぎりにする時は、炊いたご飯が常温になるまで待って握るか、おにぎりにに握って常温になるまで待つことでくっつきにくくなります。

焼きおにぎりが網にくっつく原因③握りが弱い

焼かない普通のおにぎりは、お米を潰さないようにふっくら握るのがベストな握り。

しかし、焼きおにぎり用は「固め」に「しっかり」と握りることがコツです。

お米の粒がつぶれる位「固め」に「しっかり」握ることで、くっつきにくくなり、形崩れしない焼きおにぎりになります。

握ったおにぎりは、ラップなどはせずに「自然乾燥」させることで、さらに崩れにくくなります。

バーベキューで持ち運ぶときには、ラップで個包装して、焼く前に、ラップをとって、しばらく放置して、自然乾燥させてから焼くと形崩れしにくくなります。

焼きおにぎりが網にくっつく原因④焼き方その1

焼きおにぎりを焼くときには、表面を「素焼き」すると形崩れしにくくなります。

そして、焼く前にタレや味噌を塗ってしまうと形崩れの原因になります。

タレや味噌を焼く前にぬると形崩れするのは、タレなどに含まれる塩分が関係しています。

塩分には、「脱水作用」があります。

おにぎりは、お米に含まれる水分同士が結びつき、形を保っていいるます。

しかし、タレなどの塩分の脱水作用がお米の水分を奪い、お米の結びつきを弱くします。

これが、形崩れする原因になります。

タレや味噌を塗る正しいタイミングは、素焼きした後が最適です。

 

焼きおにぎりが網にくっつく原因⑤焼き方その2

おにぎりを焼く時によくやってしまうのが、
・焼けすぎを心配するあまり頻繁にひっくり返してしまう
・タレを一度にたくさん塗ってしまう
などがあります。

たしかに、タレなどを塗ると焦げやすくなります。

でも、おいしい焼きおにぎりは時間をかけてじっくり焼くことがコツです。

おにぎりの表面がカリカリになるまで辛抱強くまってからひっくり返すようにしましょう。

先程もご紹介しましたが、タレなどの塗り過ぎは塩分の脱水作用で、おにぎりがボロボロにまってしまいます。

正しい塗り方は、
・片面に適量を塗る
・焼けたらひっくり返し、もう片面に塗る

これを3回くらい繰り返すと、「味のしみた」「おいしい焼きおにぎり」になります。

おいしい焼きおにぎりのコツは火力!

あなたが焼きおにぎりを焼く時の火の強さは「強火」または「中火」、それとも「弱火」ですか?

結論からいうと、焼きおにぎりの火力は「弱火」がいいです。

なぜか?

これもよくやっていしまいがちな間違いの一つなんですが、

表面にタレが塗っている焼きおにぎりは、強火で焼いてしまうと、中は冷たいままで、表面だけ焦げた状態になってしまいおいしくないです。

そうならないためには、「弱火」じっくり焼くことがコツです。

やり方は、
・表面を素焼きして固める
・片面にタレや味噌、焼肉のたれなどを薄めにぬる
焼き面に焦げ目がついたらひっくり返しレや味噌、焼肉のたれなどを薄めにぬる
これを2~3回繰り返しじっくり時間をかけて焼くことで「香ばしくて」「おいしい」焼きおにぎりになります。

焼きおにぎり成功のコツは「弱火」でじっくり焼くことです。

バーベキューの時に、火力が弱くなる時というと、
・お肉や海鮮などを焼き終えた小休止の時
・バーベキューの最後
などですが、

どうせなら、焼きおにぎりもお肉や海鮮などといっしょに食べたい時ありますよね。

それなら、最初から「弱火の場所」を作っておけばいいですよね。

それが、スリーゾーンファイヤーという方法。

この方法は、食材に応じて火力の使い分けができるので、食材の焼きすぎなども防げます。

弱火の場所が常にあるので、焼きおにぎりも、お肉などの食材と同時に焼けるのでとても便利です。

スリーゾーンファイヤーとは?

スリーゾーンファイヤーとは、文字どうりで

火力を、
・強火ゾーン(分厚いお肉などの表面に焦げ目をつける)
・中火ゾーン(じっくり中まで火をいれる)
・弱火ゾーン(焦げを防止する逃げ場)
の3つのスリーゾーンを作る方法。

スリーゾーンファイヤー作り方

①強火ゾーンをつくる
コンロの3分の1に、上が平らになるよう炭を2層に積み上げて強火ゾーンをつくる。

②中火ゾーンをつくる
コンロの3分の1に炭を1層に積み上げ上が平らになるようにして中火ゾーンをつくる。

③弱火ゾーンをつくる
炭は置かず、アルミホイルや油の受け皿を置いておく。

スリーゾーンファイヤーの温度の目安

スリーゾーンの温度の目安をご紹介します。

今回は、
グリルの網の上15センチに手をかざして何秒耐えられるかで確かめる方法。

あくまでも、ご自分の手の感覚で確かめる方法なので目安としてお考えください。

強火ゾーンの手で感じる温度と大体の温度

 

耐えられる時間 温度
強火ゾーン 3秒 230〜280℃
中火ゾーン 6秒 180方230℃
弱火ゾーン 10秒 120〜180℃

です。

参考にしてください。

そして、

スリーゾーンファイヤーの炭の継ぎ足し方は?

効率のいい方法をご紹介します。

スリーゾーンファイヤーの炭の継ぎ足し方

①弱火ゾーンのアルミホイルや受け皿を取り除く

②中火ゾーンの炭を弱火ゾーンに移動する

③中火ゾーンの空いスペースに新しい炭を置く

④中火ゾーンに炭を配置したら強火ゾーンの炭を少し移す

⑤強火ゾーンの炭をすべて弱火ゾーンに移す

⑥強火ゾーンに新たに炭を適量置く

⑦強火ゾーンの継ぎ足した炭の上に弱火ゾーンの炭を全部移す

⑧弱火ゾーンにアルミホイルと油皿をもどす

以上で炭の継ぎ足しは完成!

 

バーベキュー初心者にとって、バーベキュー用の炭選びはとても重要。

最後に、バーベキュー用の炭の種類必要な量についてご紹介します。

まとめ

バーベキューの時の焼きおにぎりは、雰囲気もあってなのか、普段よりもおいしく感じますよね。

でも、お米が網にくっついて、ボロボロの焼きおにぎりではテンションがた落ちになってしまいます。

そうならない為にも、今回ご紹介した5つの方法をお試しください。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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はじめまして。私は某スーパーで精肉部門責任者歴30年のお肉のプロです。スーパーには毎日沢山のお客様が来店され色々なお肉の質問を受けます。「えッ、こんな疑問があるのか!」と気づかされることが多いです。お肉の疑問を解決して、「おいしいお肉」を食べてほしい!そんな思いから「お肉の基礎知識」などをブログで発信しています。少しでも、あなたのお役に立てたなら嬉しいです!