豚肉部位 特徴

【プロ直伝】おいしい豚ヒレ肉の選び方|カロリーと栄養素をお肉のプロが解説

豚肉のの中で
1番柔らかく、

豚肉の王様といえば
ヒレ肉

トンカツにすると
幾らでも食べられます。

でも、
カロリーは気になるよね。

今回は、
豚肉の中でも、

柔らかく
さっぱりとした
味わいで人気の部位、

ヒレ肉の、
カロリーと栄養素を紹介します

カロリーが気になる方は
参考にしてくださいね。

https://jiyuujitugenblog.com/%e3%81%8a%e3%81%84%e3%81%97%e3%81%84%e8%b1%9a%e8%82%89%e3%81%ae%e9%81%b8%e3%81%b3%e6%96%b9%e3%83%bb%e8%a6%8b%e5%88%86%e3%81%91%e6%96%b9%ef%bd%9c%e5%a4%b1%e6%95%97%e3%81%97%e3%81%aa%e3%81%842%e3%81%a4/


豚ヒレ肉とはどんな部位

ヒレ肉は、
豚肉1頭から
わずか1㎏前後
しかとれない
稀少部位。

肉質はきめが細かく
非常に柔らかい部位。

脂身が少ないので
油を使う料理に最適。

さっぱりとした味なので
ダイエット中のタンパク質摂取には
もってこいの食材です。

ヒレ肉のカロリー

ヒレ肉は赤身肉なので
豚肉の部位の中でも
カロリーは低め。

ヒレ肉の
100gあたりのカロリーは
約115Kcal。

ヒレ肉の栄養素

ヒレ肉には、
脂身が殆どなく
カロリーはひかえめで
ビタミンB1が豊富。

中でも、
炭水化物の割合は
非常に高め。

※三大栄養素の
タンパク質…22.8g
脂質…1.9g
炭水化物…0.2g

 

※三大栄養素とは

(エネルギー産生栄養素(えねるぎーさんせいえいようそ)

食物中に含まれる身体に必須の成分のうち、たんぱく質・脂質・炭水化物の総称。
人間の身体になくてはならない栄養素のうち、エネルギー(カロリー)源となる「たんぱく質・脂質・炭水化物」を『エネルギー産生栄養素』と呼んでいます。以前は、三大栄養素とも言われていました。なお、栄養とは、呼吸、消化吸収、排泄、運動、成長、繁殖などの生活現象を維持し、健康な日常生活を送るために必要な物質を外界から摂取し、これを利用し、不要なものを排泄しながら生命を維持していくことを指します。一方、栄養素とは、生活現象を営むために外界から摂取しなければならない物質のことであり、具体的には、たんぱく質やカルシウムなどがこれに該当します。このように、栄養と栄養素には、明確な違いがあるものの、混同もしくは誤って理解されている場合も多く見受けられます。e-ヘルスネット 参照

 

 

 

ABOUT ME
kazu
はじめまして。私は某スーパーで精肉部門責任者歴30年のお肉のプロです。スーパーには毎日沢山のお客様が来店され色々なお肉の質問を受けます。「えッ、こんな疑問があるのか!」と気づかされることが多いです。お肉の疑問を解決して、「おいしいお肉」を食べてほしい!そんな思いから「お肉の基礎知識」などをブログで発信しています。少しでも、あなたのお役に立てたなら嬉しいです!