豚肉部位 特徴

【プロ直伝】おいしい豚肩ロースの選び方|カロリーと栄養素をお肉のプロが解説

お値打ちな食材として
食卓に登場する機会が多い,
豚肉。

おいしくて、
ついつい
食べすぎてしまうこと
ありませんか?

でも、
カロリーは気になりますよね。

今回は、
豚肉の中でも
一つの部位で、

色々な味わいを楽しめる
肩ロース肉
カロリーと栄養素を紹介します。

カロリーが気になる方は
参考にしてくださいね。


豚肩ロース肉とはどんな部位

肩ロース肉は
豚の背中ににある部位で、
ネック(首)とロース肉の間にある
赤身と脂身が適度にあり

濃厚な味の部位

脂身の濃厚な味わいと
赤身のさっぱり感の
バランスがとてもよく
人気。

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肩ロース肉のカロリー

肩ロース肉の特長は
なんといっても
脂身と赤身のバランスのよさ。

ジューシーな脂身と
少し噛み応えのある
さっぱりとした赤身の味わいは
肉好きには大人気。

脂身も多い
肩ロースのカロリーは
少々たかめ。

100gあたりのカロリーは
約253Kcal

※三大栄養素の
タンパク質…17.1g
脂質…19.2g
炭水化物…0.1g

 

※三大栄養素とは

(エネルギー産生栄養素(えねるぎーさんせいえいようそ)

食物中に含まれる身体に必須の成分のうち、たんぱく質・脂質・炭水化物の総称。
人間の身体になくてはならない栄養素のうち、エネルギー(カロリー)源となる「たんぱく質・脂質・炭水化物」を『エネルギー産生栄養素』と呼んでいます。以前は、三大栄養素とも言われていました。なお、栄養とは、呼吸、消化吸収、排泄、運動、成長、繁殖などの生活現象を維持し、健康な日常生活を送るために必要な物質を外界から摂取し、これを利用し、不要なものを排泄しながら生命を維持していくことを指します。一方、栄養素とは、生活現象を営むために外界から摂取しなければならない物質のことであり、具体的には、たんぱく質やカルシウムなどがこれに該当します。このように、栄養と栄養素には、明確な違いがあるものの、混同もしくは誤って理解されている場合も多く見受けられます。e-ヘルスネット 参照

 

 

 

ABOUT ME
kazu
はじめまして。私は某スーパーで精肉部門責任者歴30年のお肉のプロです。スーパーには毎日沢山のお客様が来店され色々なお肉の質問を受けます。「えッ、こんな疑問があるのか!」と気づかされることが多いです。お肉の疑問を解決して、「おいしいお肉」を食べてほしい!そんな思いから「お肉の基礎知識」などをブログで発信しています。少しでも、あなたのお役に立てたなら嬉しいです!