痛風になりやすい人の特徴と痛風の予防法はこの4つでＯＫ

突然、

足の親指の付け根から

強烈な痛みに襲われた経験したことありませんか?

 

それ痛風かも？

 

痛風を発症する人は
年々、増加傾向にあり
今や珍しい病気ではなくなっています。

ブログを書いている僕も
6年位前　　　　突然、

足の指の付け根が痛くなり

赤くなったかと思ったら
1、2時間位で急激に腫れて激痛に変わりました。

はじめての経験だったので
「なんだこの痛みわぁー」って叫びたくなるくらい
ものすごい激痛だったのを覚えています。

このブログを読んでいるということは

あなたが痛風になったことがあるか？

周りに痛風の方がいるのかでしょうから

これから紹介することは
・僕の経験から得たものと
・痛風についていろいろ調べたことで得た情報
ですので、きっとあなたのお役に立ちますので
今後の参考にしてください。

 

 

現在日本には痛風患者が約100万人いると言われています。
痛風予備軍(高尿酸結症）は600～700万人いると言われています。

全体の98%が男性で
残りの2%が女性という割合だそうです。

最近では
20代で痛風を発症する人も少なからずいるものの

年齢的には40歳以上が最も多く中高年の疾患です。

食べ過ぎによる肥満

痛風を発症する人の特徴としては
肥満（メタボリック症候群）の人が多く
約6割から7割を占めると言われています。

食べるの大好きという方は
食べ過ぎには注意ですよ。

痛風は体内でも作られるんですが
日常食べる食品の中にも含まれているため
プリン体を多く含む食品をたくさん食べると
痛風になるリスクが高くなります。

 

ストレスを溜めると尿酸値が上がる

ストレスをためると
内臓脂肪、肝臓、小腸で
尿酸の生成が活性化されるために
尿酸値が上がります。

 

 

痛風発作を起こさないためにも
ストレスは上手に発散しましょう。

お酒をたくさん飲む人は痛風になりやすい

アルコールの中でも
特にプリン体を多く含むものの代表がビール。

ビールには
多量のプリン体が含まれているので

ビールを
毎日、毎日

 

たくさん飲む人は
プリン体の摂り過ぎで

体内に尿酸が多くなるので
痛風になるリスクが高くなります。

プリン体を多く含む食品の摂り過ぎは注意してくださいね。

激しい運動（無酸素運動）をする人は
体の中で尿酸が多く作られ痛風になりやすい

サッカーやテニスなどの
激しく動き回るスポーツをする人や

 

筋肉を瞬発的に使う運動（重量挙げや筋力トレーニング等）の
呼吸を止めて行う無酸素運動は
尿酸が体の中で大量に作られるので
痛風になるリスクが高くなります。

 

尿酸は、多くがオシッコとして
排泄されるので

激しい運動をするときには
こまめに水分を補給し
尿の排出を促すようにすることが大事です。

 

・肥満防止のために食べ過ぎに注意する
　腹八分目の食事をこころがける。

・プリン体を多く含む食品の食べ過ぎに注意する
　プリン体の多い食品として挙げられるのが
　魚の内臓、乾物などです。

　これらのものの食べ過ぎに注意しましょう。

・ビールの飲み過ぎに注意
　アルコールの中でもビールは
　ダントツにプリン体を多く含むので

　毎日大量に飲む人は控えめにするようにしてください。

　焼酎などの蒸留酒は
　プリン体をほとんど含まないので
　アルコールがどうしても飲みたいと思うときには
　焼酎に変えて飲むのもおすすめです。

・かるめの運動をする
　ウォーキング、ジョギングなどは
　肥満防止にもなり

　有酸素運動なので
　尿酸の生成も少ないのでお勧めです。