色々な料理に使われる
豚肉。
豚肉料理で人気のメニューいえば、
豚カツもその一つ。
サクサクとした衣と、
厚切りのお肉からわきでる
肉汁の美味しさは
食欲をそそりますよね。
豚カツに使う豚肉の部位といえば、
柔らかいヒレやロースなどが
定番部位。
ですが、
豚カツ用のお肉に
ひと手間かけることで、
より柔らかくなるので
まとめてご紹介します。
ヒレ肉をより柔らかくする方法
ヒレ肉は、
豚肉1頭からわずか（1キロ前後）
しかとれない部位。
豚肉の中では一番柔らかく、
カロリーも低いのでヘルシー。
脂肪分が少ないので、
油を使う豚カツには最適の部位。
とてもやわらかいので、
あえて手間を加える必要のない部位
なんですが、
よりヒレ肉を柔らかくするには、
ブロック状態からの一手間で
より柔らかくなるのでご紹介します。
https://jiyuujitugenblog.com/%e3%81%8a%e3%81%84%e3%81%97%e3%81%84%e8%b1%9a%e3%82%ab%e3%83%84%e8%82%89%e9%83%a8%e4%bd%8d%e3%81%ae%e9%81%b8%e3%81%b3%e6%96%b9%ef%bd%9c%e3%83%92%e3%83%ac%e8%82%89%e3%81%ae%e9%81%b8%e3%81%b3%e6%96%b9/
ロース肉をより柔らかくする方法
ロースは背中部分にあり、
1頭から8キロ前後（ロースは豚肉1頭に2本ある）
取れる大きめの部位。
脂身と赤身のバランスが良く、
ジューシーで美味しく
色々な料理に合いますが、
中でも、
豚カツはロースのおいしさが
引き立つ代表的なメニューの一つ。
ヒレ肉に次いでやわらかい
ロースをより柔らかくする方法を
ご紹介します。
肩ロースをより柔らかくする方法
肩ロースは背中部分にあるお肉で
1頭から2㎏前後の塊肉が2本とれます。
ネックとロースの間にある部位。
（この位置関係が柔らかさを左右する）
右（ロース側）はやわらかく
左（ネック側）は硬めの肉質。
豚カツに適しているのは
やわらかいロース側の部分。
特におススメなのが
この部分。
牛肉でいうところの稀少部位、
”ザブトン”を含む部分で
一枚で色々な味わいが楽しめるので
よく選んで買ってください。
肩ロースをより柔らかくする方法は
こちらをご覧ください。
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もも肉をより柔らかくする方法
もも肉はお尻部分にある部位で、
そともも、内もも、マルの
3つの部位からできています。
豚カツに使うのは、
ももの中で一番柔らかい内もも。
もも肉は硬いイメージがありますが、
ブロック状態から
ひと手間かけることで
柔らかくなるので参考にしてください。
お肉をより柔らかくする方法まとめ
料理は、ひと手間が大事。
お肉をより柔らかくする為にも
ひと手間をかけることで
より柔らかく、より美味しくなります。
この方法を参考にして
柔らかくておいしい
豚カツを堪能してください。
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