失敗しないお肉の選び方見分け方|簡単な2つの方法をお肉のプロが解説

お肉は、
おいしさも
人気の理由ですが、

ビタミンも豊富で
疲労回復もあり
生命維持に欠かせない食材。

食卓に登場する機会が多いですよね。

ところで、
豚肉や牛肉を選ぶときに、
あなたは、
何を基準に選んでいますか?

なんとなく選んで、

”お肉選びに失敗した”
経験ないですか?

じつは、、

お肉選びの失敗を減らす方法があるんです。。

お肉のプロが、
方法を解説します。

 

お肉選びの失敗を減らす方法は2つ。


お肉の
部位の特徴を知ること

用途に合ったお肉の部位を選ぶ事
です。

それでは、、

お肉選びに失敗しないための
お肉の特徴・用途にあったお肉の選び方を
部位別にご紹介していきます。

普段から食卓にあがる頻度が高い
豚肉
特徴、用途を解説します。

【お肉選びに失敗しない方法豚肉編】

豚肉は、
ビタミンも豊富で
疲労回復効果などもあり、
生命維持には不可欠な食材。

価格も
牛肉に比べると手頃なので
食べる機会も多いでよね。

まずは、

豚肉のなかでも中でも
脂身の旨味がおいしい部位
バラ肉からご紹介します。

バラ肉

バラ肉は、
あバラ付近にある部位

 

特徴

脂身部分はジューシーな甘みがあり、
赤身は濃厚な味わいの部位です。

豚バラ肉は
赤身と脂身が交互に層になっていて、

その見た目から
三枚肉ともいわれています。

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【プロ直伝】豚バラの選び方|カロリーと栄養素をお肉のプロが解説豚バラ肉のカロリーと栄養素を紹介します。豚バラ肉は脂身が多くジューシーな味わいが人気の部位。おいしいけどカロリーが気になる方は参考にしてください。豚バラ肉に含まれる三大栄養素もあわせて紹介します。...

用途

バラ肉は基本的には、
どんな料理にもつかえます。

一番のおススメは、
煮豚角煮などの煮込み料理です。

【プロ直伝】失敗しない豚バラ肉ブロックの切り方|お肉がやわらくなる切り方をお肉のプロが解りやすく解説豚バラブロックは切り方で柔らかくなる。バラブロックがやわらかくなる切り方をお肉のプロが解りやすく解説します。お肉には筋目がありお肉の食感をやわらかくするには筋目を短くなるように切ることで柔らかくなります。豚バラブロックの代表的な料理メニュー角煮や焼肉用の切り方を解りやすく解説します。 ...

・焼肉

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・ねぎま串

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・生姜焼きなどの焼材として
・しゃぶしゃぶ
・鍋物の具材としても人気。

豚もも肉

もも肉は、
豚肉の足付近の部位。

もも肉は、
3つの部位
・そともも…肉質は硬め(ランプ部分は柔らかい)
・うちもも…比較やわらかい
・まる(しんたま)…内ももに次やわらかい
からできています。

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特長

豚もも肉は
豚肉の中でも特に、
運動量が多い部位。

お肉のキメが粗く
肉質はすこし硬め

たんぱくな味わいで
どんな料理にも合う部位です。

カロリーも低いので
体重が気になる方には
おすすめです。

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用途

少々硬めの肉質なので、
薄切り肉として
販売されていることが多い部位。

・野菜炒め
・生姜焼き
・焼肉など
部位によっては、
・一口カツ

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・トンテキ
・煮豚、焼き豚などにも適しています。

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豚肩ロース肉

肩ロースは、
肩付近のお肉で
ネック(首)とロースの間にある部位。

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特長

肩ロースの肉質は、
キメがやや粗く
硬い部分と柔らかい部分が
混ざりあっていて
濃厚な味わい部位

用途

色々な料理用途に合う
肉好きに人気の部位。

・野菜炒め
・生姜焼き
・焼肉
頭(ロース側)は柔らかいので
厚切りにして
・とんかつ
・トンテキ

濃厚な味わいの部位なので
ブロック肉を
・煮豚、焼き豚
にすると絶品。

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【プロ直伝】おいしい豚肩ロースの選び方|カロリーと栄養素をお肉のプロが解説豚肩ロースのカロリーと栄養素をご紹介します。肩ロースは豚肉の中でも人気の部位。脂身と赤身のバランスが絶妙でバラ肉に比べカロリーも低め。タンパク質も豊富で健康維持には欠かせない食材です。...

豚ロース肉

背中部分にある
4キロ前後の部位。

おいしい豚ロースの選び方|お肉のプロが豚ロースの特徴・値段・食べ方を解りやすく解説豚肉の部位の中でもおいしい豚ロースの選び方をお肉のプロが解説。お肉選びに失敗しないための豚ロースの特徴・用途・値段・カロリーをご紹介します。買い物するときにお役立てください。...

特長

豚肉の中では、
ヒレ肉に次いで柔らかい部位。

キメが細かく、
適度に脂肪もあり
ジューシーな味わい

ラーメンにもつかわれる
外側についている
脂肪(背脂)には
独特の旨味があるので、
調理の際に
取りすぎに注意。

【プロ直伝】おいしい豚ロースの選び方|カロリーと栄養素をお肉のプロが解説豚ロースのカロリーと栄養素を紹介します。豚肉の中でもおいしいくてついつい選んでしまうロース肉。たくさん食べたいけどカロリーは気になるところ。ロース肉の100gあたりのカロリーと含まれる三大栄養素をご紹介します。...

用途

どんな料理用途に合い
豚肉のジューシーな脂好きには
おすすめの部位。

ロースの柔らかさと
脂身のジューシーさを
十分に引き出してくれる
・野菜炒め
・生姜焼き
・焼肉
などは勿論
リブ側の柔らかい部分は
厚切り(2~3cm)にして
・とんかつ
・トンテキ
などにすると絶品。

おいしい豚カツ肉部位の選び方|ロースの特徴とやわらかくする方法をお肉のプロが解説豚カツ用豚ロース肉の選び方とよりロースを柔らかくする方法をご紹介します。新鮮なロース肉の見分け方もあわせてご紹介しますので参考にしてください。...

濃厚な味わいの部位なので
ブロック肉を
・煮豚、焼き豚
にするのもおススメです。

肩肉

ネックと肩ロースの間にある部位。

特長

運動量が多い部位で、
スジも多く肉質は硬め。
食感はもも肉と似ている。

用途

硬めの肉質なので
・炒め物
・生姜焼き
・カレー、シチュー
・チャーシューなど

ヒレ肉

ロースの下部分にある部位。

特長

豚肉の部位の中では、
一番柔らかい。

脂身が殆どないので、
ヘルシーでカロリーも
豚肉の部位の中では一番低い。

【プロ直伝】おいしい豚ヒレ肉の選び方|カロリーと栄養素をお肉のプロが解説豚ヒレ肉のカロリーと栄養素をご紹介します。柔らかくカロリーの低いヒレ肉はタンパク質も豊富で健康維持には欠かせない人気の部位。カロリーを抑えたいときに役立つ食材です。...

用途

脂身が殆どないので、
油を使う豚カツなどに適している。

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他におすすめとしては
・酢豚
(中華料理ではつかわれていますね)
(とても柔らかく上品な味わいです)
・ソテー
・ねぎま
・カレー、シチューなど

豚すね肉

運動量が多い
足の先端にある部位。

特長

筋が多く
キメも粗く硬いお肉。

殆どのスーパーや
お肉屋さんでは、
薄切りにして
小間切れ

販売されていることが多い部位。

豚すね肉とはどんなお肉(部位)|豚すね肉の特徴をお肉のプロが解説豚すね肉の特徴をご紹介します。豚すねの特徴はキメが粗く硬い部位。豚すねはカレーやシチュー、煮豚などの煮込み料理などに最適な部位です。ゼラチン質でコラーゲンも多く含まれているので美容に良いことでも知られています。豚すねの特徴を使い方を知って煮込み料理のレパートリーにお役立てください。...

用途

硬めの肉質で
薄切り肉として販売されている
すね肉は
・野菜
・カレー、シチュー
・生姜焼き
などに適しています。

 

【お肉選びに失敗しない方法牛肉編】

牛肉は大きく、13の部位に分けることができます。

 

それでは一つずつご紹介します。

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牛ネックの特徴と用途

特徴

肩ロースの先端部分にある部位で
脂肪が少なく赤みが多いため
食べた時固く感じる部位になります。

固い部位なので細切れ、切り落としなどに
加工して販売されています。

用途

肉質が固いため炒め物や牛丼などにむいています。

牛かた肉の特徴と用途

特徴

牛肉の部位としては
肩ロースに次ぐ大き目の部位。

肩(かた)⇒”固””と言うだけあってちょっと固目の部位。
硬いといっても先程のネックなどに比べると
全然柔らい部位になります。

脂肪分の少ない赤身肉で
女性にはうれしいコラーゲンも多く含まれていますよ。

用途

・すき焼き

【肉屋がおしえる】牛すき焼き部位の選び方|肩肉の特徴をお肉のプロが解説牛すき焼きにあう牛肉の部位肩肉の特徴をお肉のプロが解説。肩肉の特徴を肉屋が詳しく解説しますのでおいしい牛すき焼きのお肉選びにお役立てください。 ...


・鉄板などで焼肉や、
焼きしゃぶで食べてもおいしいですね。

この部位には
希少部位の”ミスジ”があります。

牛肩ロースの特徴と用途

特徴

肩ロースは、
牛肉の部位の中では最もを大きい部分。

霜降りと赤身肉が絶妙に混ざりあっていて
とても人気のある部位です。

脂肪分が多い霜降り肉の部分は
とても柔らかく濃厚な味でとってもおいしいです。

用途

すき焼き、鉄板焼き、冷しゃぶ等
どんな食べ方をしても美味しく
かたロース好きの方はおおく
大人気の部位。

希少部位の”ザブトン”
この部位の一部。

霜降りが魅力的なザブトンは
焼肉でも、ステーキで食べても絶品です。

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牛リブロースの特徴と用途

背中部分のお肉。

特徴

肉のきめが細かく
脂肪分がタップリで
肉質はとっても柔らかい部位。

用途

とても柔らかい部位なので
どのような料理にでも使えますが

特におすすめは
・しゃぶしゃぶ
・すき焼き

【プロ直伝】牛すき焼き合う部位の選び方|リブロースの特徴をお肉のプロが解説牛すき焼きにあう牛肉の部位リブロースの特徴をお肉のプロが解説。リブロースの特徴を詳しく解説しますのでおいしい牛すき焼きのお肉選びにお役立てください。...

柔らかい肉質と
あまい脂肪分が口の中でとろける食感が絶品です。。

他にも
すき焼き、ステーキ、焼肉でたべてもおいしいです。

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牛サーロインの特徴と用途

特徴

お肉好きならこの部位の名前を聞いただけで
ヨダレがでそ〜な位、超有名な部位ですよね。

肉に詳しくない人でも
聞いたことあるよって人
多いんじゃないでしょうか?

リブロースとつながっていて
食感自体はリブロースによくにています。

リブロースに比べて脂肪分(霜降り)が若干少なく
さっぱりとした味わいの部位になります。

見た目(霜降り)の割に
あまりくどくないところが人気の理由かもしれません。

用途

サーロインと言えば
やはりステーキで食べるのが王道でしょう。

肉質が柔らかいので
厚切りにしても硬くなく美味しいです。

・すき焼き

【肉屋がおしえる】牛すき焼き用部位の選び方|サーロインの特徴をお肉のプロが解説牛すき焼きにあう牛肉の部位サーロインの特徴をお肉のプロが解説。サーロインの特徴を詳しく解説しますのでおいしい牛すき焼きのお肉選びにお役立てください。 ...

・しゃぶしゃぶにも最適。

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ヒレ肉の特徴と用途

特徴

ヒレ肉の1番の特徴はとにかく柔かい。

牛肉の部位の中では最も柔らかく
ほとんどが赤身肉なので
カロリーも低くタンパク質や鉄分も豊富。

”シャトーブリアン”
ヒレ肉の中でもほんのわずかしか取れない
希少部位です。

用途

ヒレ肉はやはりステーキで食べるのが一番。
牛肉は完全に火を通さなくても食べることができるので
思いっきり厚切りで食べて下さい。

ヒレ肉はとにかく柔らかいので
厚切りしたものをミディアムに焼いて
最高においしいです。

赤身肉なのでくどさもなく
200g位だったらペロっと行けちゃうかも。

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かたばら(前ばら)の特徴と用途

特徴

お肉業界では三角バラと呼ばれている部位。
お肉大好き、脂大好きな方だったら超オススメの部位。

とにかくサシが多く濃厚な味わいの部位で
タレにつけると表面に脂が広がる程
濃厚で上質の脂が特徴的な部位。

用途

通常この部位は焼肉で提供されることが殆ど。

でも、しゃぶしゃぶで食べても超美味。
霜降り部分の上質で濃厚な脂がたまりません。

友バラの特徴と用途

特徴

牛肉の部位の中で最も脂の多い部位になります。
赤身と脂みが交互に重なっていて味も濃厚。

用途

・すき焼き

【肉屋がおしえる】牛すき焼き部位の選び方|友バラの特徴をお肉のプロが解説牛すき焼きにあう牛肉の部位友バラの特徴をお肉のプロが解説。友バラの特徴を詳しく解説しますのでおいしい牛すき焼きのお肉選びにお役立てください。 ...


・牛丼などに最適な部位。

脂の甘さが特徴的なので
おいしい牛丼が食べたいなぁ思ったら
是非、友バラで牛丼にチャレンジしてみてください。

外ももの特徴と用途

特徴

外ももは肉の繊維が粗く
殆どが薄切りで販売されています。

用途

・すき焼き

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・しゃぶしゃぶ
・カレー、シチューなどに最適です。

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しんたまの特徴と用途

特徴

しんたまの肉質はきめが細かく
柔らかい部位になります。

用途

きめが細かく肉質も柔らかいため
1番柔らかい”マルシン”の部分は
厚切りのステーキで食べると
程良い歯ごたえと噛んだ時にでる
肉汁が絶品です。

その他の食べ方としては
・すき焼き

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・焼肉
・カレー
・シチューにも向いています。

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内ももの特徴と用途

特徴

牛肉の部位の中でも最も脂肪が少ない部位。

  • 肉の硬さを左右する筋目も
    一定方向柔らかいところ硬い所の差がない部位になります。

用途

すき焼き

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しゃぶしゃぶ、焼肉、ステーキ、カレー、シチューなど
何にでも使うことができる万能部位になります。

形の整った部位なので”ローストビーフ”などの
見栄えを気になる料理におすすめです。

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ランプの特徴と用途

特徴

もも肉の中でも1番柔らかい部位。
希少部位の
”ラムシン”や“イチボ”などもこの部位に含まれています。

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肉のキメが細かく何にでも使える部位。

用途

・すきやき

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・ステーキ
・焼肉
・ローストビーフなど

ラムシンやイチボは非常に柔らかいので
ステーキや焼肉で食べると絶品です。

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スネの特徴と用途

動くのによく使われる筋肉で
筋目が入り組んでいて固めの部位。

用途

薄切りにして牛丼、野菜炒め適している。

他はカレー、シチューなども込み料み料理に適しています。

まとめ

高価な食材なので
なかなか食卓に並ぶ事は少ないとは思いますが

だからこそ、牛肉選びに失敗しないためにも
牛肉の部位ごとの知識をみにつけて買い物にお役立て下さい。